門下生メーリングリストから小野寺を論破する投稿を紹介します。
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関東・茨城のダダです。
はて?旧宮家の復帰を天皇継続の手段とする可能性はゼロではないだから、国としては当然の話。有識者検討会議に旧宮家の賀陽家が復帰した際の皇位継承順位を入れた系図も配布されてますが? https://t.co/RxC3zGY125 pic.twitter.com/RLYEkxbp46
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) May 2, 2023
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はて?旧宮家の復帰を天皇継続の手段とする可能性はゼロではないだから、国としては当然の話。有識者検討会議に旧宮家の賀陽家が復帰した際の皇位継承順位を入れた系図も配布されてますが?
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提示された系図は、令和・有識者会議第11回の配布資料2(p.89/95)だと思います。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/taii_tokurei/dai11/siryou2.pdf
この系図について、同資料では以下の説明があります。
【旧11 宮家の男子26方については、昭和22年5月3 日の日本国憲法及び現行の皇室典範(昭和22年法律第3号)の施行から皇籍を離脱した日(同年10月14 日)までの間は、日本国憲法第2条並びに皇室典範第1条及び第2条の規定に基づき、皇位継承資格を有していた(筆頭は山階宮武彦王の第7位。別紙系図2。)。】
これは当時の皇位継承順位を示しただけで、『旧宮家の賀陽家が復帰した際の皇位継承順位』なんてものではありません。
小野寺まさるは何を勘違いしているのでしょうか?
そもそも同資料では【養子縁組を恒久的に制度化し、例えば、昭和22年に皇籍離脱した元皇族の男系の血筋の男子(以下「旧11宮家の男系男子」という。)に限って養子縁組となることができると規定した場合には、旧11宮家の男系男子が他の国民と異なる立場にあるという見方を恒久化することにつながりかねない。これは、国民の間における平等感の観点から問題が大きいのではないか】と、有識者会議事務局が、門地による差別を指摘しています。
資料を読み込むこともしないで、旧宮家の皇籍復帰(あるいは元皇族の男系男子子孫の皇籍取得)が既定路線となっているように見せかける小野寺まさる。堂々と嘘をつく、さもしい人間です。